「プロの美味しいドリップコーヒーの淹れ方」 なかい君の学スイッチ

2018年1月22日の「なかい君の学スイッチ」で、「プロの美味しいドリップコーヒーの淹れ方」 について説明がありました。

自宅でドリップコーヒーを作る場合は、ドリッパーにペーパーをしき、粉を入れて、お湯を入れるのが、一般的な方法ですが、丸山珈琲代表の丸山健太郎さんの話では、1つ目のポイントは、ペーパーの中に粉を入れる前に、絶対にリンス(ペーパーに一度お湯をかける)する事がおススメで、その理由は、紙のニオイが結構あり、液体に移ってしまうので、一度リンスする事で、紙のニオイが、コーヒーに付着するのを抑えるそうです。

丸山珈琲 MARUYAMA COFFEE | スペシャルティコーヒー

2つ目のポイントは、粉の量は、毎回同じ量を入れる様にした方が良いそうで、一回では、絶対に美味しいコーヒーを作る事はできないそうで、毎回量り、好みの量を調整する事で、美味しいの量がわかるそうです。

尚、コーヒー一杯では、粉の量は、約10gだそうです。

3つ目のポイントは、蒸らし作業が必要で、90度位のお湯を、入れる事で、粉がゆっくり膨らんでいきますが、これを蒸らしの時間と言うそうで、30秒から40秒置き、その後、お湯を足します。

コーヒーは、焙煎すると、炭酸ガスが出るので、炭酸ガスが出ている状態では、お湯とコーヒーの粉が接しない様で、ガスが出た後であれば、コーヒーにお湯が接して、美味しいコーヒーが作れるとの事です。

そして、最後のコーヒーは、苦味が強いので、外してしまった方が良いそうで、上下で濃さが違うので、最後によくかき混ぜてから、コップに注ぎます。

苦味が強いコーヒーは、硬水良く、甘みや酸味が強いコーヒーの場合には、軟水が良いそうです。

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丸山健太郎さんが、最もコーヒーに適していると思う市販の水は、「南アルプスの天然水」で、赤ちゃんのミルク作りにも適していて、繊細で優しい味わいが、コーヒーとマッチする様です。

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■プロが自宅で使う3大コーヒーグッズ
※ドリッパー
ドリッパーは、穴の数で、抽出するスピードが変わり、味に違いが出るそうで、丸山健太郎さんは、抽出スピードが速く、スッキリとした味わいが作れる3穴タイプのドリッパーを使用しているとの事です。

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※ペーパー
ペーパーもスッキリが好みなので、素早い抽出力で、スッキリとした味わいをもたらす、カリタさんの「珈琲屋さんのコーヒーフィルター」を、使用しているそうです。

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※コーヒーカップ
コーヒーカップは、薄い磁器製のカップを使用しているそうで、厚みのある陶器製より、薄いので、口当たりが良いそうです。

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