シャープ プラズマクラスター冷蔵庫メガフリーザーシリーズ ワールドビジネスサテライト

2017年9月12日の「ワールドビジネスサテライト」で、「シャープ プラズマクラスター冷蔵庫メガフリーザーシリーズ」の話題がありました。 

シャープが9月12日に発表した冷蔵庫の新商品「プラズマクラスター冷蔵庫メガフリーザーシリーズ」は、働く女性の市場を狙っていて、すべて500リットルを超える大型冷蔵庫です。

大型の冷蔵庫(501L以上)の出荷台数は、右肩上がりが続いていて、2014年度は、67万台だったのが、2017年度には、73.3万台になっているそうですが、共働きの家庭が増え、週末のまとめ買いが増えてきた事などが要因だそうです。

そのまとめ買いでは、作り置きや、冷凍食品が多くなる為、新商品のメガフリーザーシリーズでは、冷凍室の棚を3段設けるなど、大容量にしています。しかし、大型になると、開けにくくなる扉ですが、静電気を感知して、ワンタッチで開くなど、女性の使いやすさを重視しているとの事です。

更に、AI(人工知能)と通信機能を搭載して、ネット接続ができるIoT家電となっていて、クラウドに繋がる事で、400種類以上のメニューから、オススメレシピを提案してくれます。

そして、そのレシピ情報は、タブレット端末などに送られて、専用アプリで見ることができ、このアプリは、必要な材料も教えてくれるので、買い物の際のメモ代わりにも使えます。購入のチェックを付けると、履歴が冷蔵庫に送られて、AI(人工知能)が、その購入履歴を参考に、次のメニュー提案の参考にするそうです。

シャープ冷蔵商品企画部の蓮沼奈緒加さんの話では、「冷蔵庫が、献立の悩みや、女性にとって悩ましかった問題を解決すると言う事は、クラウド接続できる冷蔵庫は意味があるそうで、冷蔵庫側が学習し、お客様の生活に合った食品を提案するので、より一歩、進化した形になっているので、お客様に、選んでもらえると思う」との事でした。

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[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

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