「美味しいサバの見極め方」 ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?

2016年9月21日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「美味しいサバの見極め方」 について説明がありました。

スーパーで売っている美味しいサバの見極め方は、横から見た時に、表面やヒレが黄色がかっている事で、黄色が濃いサバほど、脂が乗っていて美味しいそうです。そして、サバは、小さいものより、大きい物の方が、脂が乗り、美味しいそうです。

新鮮な切り身を見分ける方法は、新鮮なサバほど、断面がピンクがかっていて、時間が経ったサバは、黒くなっていくそうです。

■サバを美味しく食べる調理法

取れたての松輪サバ料理を扱う、松輪漁港のサバ料理専門店、輪中の宮尾武さんが、家庭で絶対に失敗しない、お手軽簡単レシピを紹介していました。

●サバの塩焼き
サバの塩焼きを作るときに、塩をふるのは良くないそうで、塩を振ると、塩の振り方で、味にムラが出てしまうので、
サバの塩焼きは、塩をふるのではなく、塩水を塗ると良いそうです。
水を4に対して、塩が1のの割合で作った塩水を、ハケでまんべんなく塗って、塗り終わったら、20分おくと、プロの味になるポイントだそうです。

●サバの味噌煮
サバの味噌煮を作る時、味噌で味付けをするのは良くないそうで、

1.まず水2に対し、お酒1の割合で、鍋に入れ、火にかけます。
2.そして、サバの半身を2枚入れます。
3.ゴマドレッシングで味付けします。ゴマドレッシングには、砂糖やみりんが含まれ味が濃厚です。
味噌を使わなくても、味噌にの様に、コクのあるサバの煮付けが作れます。
ゴマドレッシングの量は、半身2枚に対して、150cc入れ、最後に、生姜を加え、約10分煮ると、サバの煮付け 味噌煮風が完成します。

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