2017年5月20日の王様のブランチで、「絶品パスタソースランキング」が紹介されていました。
味、コスパ、手軽さから、今では良く食べられる様になったパスタソースですが、日本で最初に登場したのは、１９５９年発売のキューピーミートソースで、今まで様々なパスタソースが開発されて、今や年間、250種類以上が発売されているそうです。
今回、パスタソースを紹介していたのが、年間500食のレトルト商品を食べる、レトルトの女王の今泉マユ子さんです。
第1位 予約でいっぱいの店のボロネーゼ／エスビー食品
このシリーズは、大人気で、銀座の大人気イタリアン「LA BETTOLA（ラ・ベットラ）」の落合務オーナーシェフが監修したパスタソースで、この「予約でいっぱいの店のボロネーゼ」を、美味しく食べるコツは、パスタ、ソース、パルメザンチーズを、よく混ぜてから食べる事だそうです。
炒めた１００％の牛肉、赤ワイン、トマトをじっくり煮込んだソースで、落合務オーナーシェフのお店の味を再現しているそうです。
そして、裏技として、オリーブオイルを大さじ1杯かけると、格別な味になるとの事です。
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第2位 合わせるパスタソース サーモンとペコリーノチーズのハーブクリーム／無印良品
2種類のソースをかけて、合わせて食べる形式で、１つ目は、サーモンとグリルトマトを使ったソースで、２つ目は、ハーブディルの香りとペコリーノチーズを生かしたクリームソースをかけるパスタソースです。
第3位 プレミアムパスタソース 国産紅ズワイ蟹のトマトクリーム／MCC食品
今泉マユ子さんは、色々な種類のカニクリームソースを食べたそうですが、「プレミアムパスタソース 国産紅ズワイ蟹のトマトクリーム」は、その中でも一番美味しいそうです。
国産の紅ずわい蟹をじっくり煮込んで、蟹の旨みがたっぷりソースに溶け込んでいます。
国産の紅ずわい蟹を２０％と、たっぷりと使い、アメリケーヌソース（甲殻類の海老の殻にトマトやワインを入れて、煮込んだ物をこして作ったソース）、北海道産生クリーム、イタリア産ホールトマトで煮込み出来たソースで、仕上げに、バターとブランデーを使用しているので、甲殻類独特の臭みがなく、香り高く仕上がっているそうです。
プレミアムパスタソース 国産紅ズワイ蟹のトマトクリーム(130g)
第4位 REGALO カルボナーラの原点／日本製粉
開発担当者が、イタリアのローマへ行き、約1年半研究を重ねて開発したパスタソースです。
この「REGALO カルボナーラの原点」のこだわりは、卵とチーズで作ったソースで、通常、日本のパスタソースのカルボナーラは、生クリームを使うことが多いですが、本場ローマでは、卵とチーズのみで作ったパスタソースが主流で、その味を再現したのが、このパスタソースです。
そして、塩分が強めのチーズは、ペコリーノ・ロマーノで、羊のミルクを、原料とした塩分の強いチーズで、イタリア最古のチーズと言われているそうです。
具材は、大きめのベーコンと、粗挽き黒胡椒を使っていて、味も見た目も、本場ローマのカルボナーラを再現しています。
第5位 100kcal マイサイズ アラビアータ／大塚食品
100kcalはもちろん魅力ですが、箱ごと電子レンジで1分という、手軽さが人気だそうです。
「100kcal マイサイズ アラビアータ」は、「150Kcal マイサイズ おいしいパスタ ペンネタイプ」にかけて食べるのがおすすめだそうで、同時に電子レンジで1分ほど温めると完成です。
2つ合わせても、250Kcalしかありませんが、味も一級品で、完熟トマトに、粗挽き唐辛子、ガーリックで味つけしてあるので、食べごたえのあるソースになっています。
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第6位 青の洞窟 あさりの旨み広がるボンゴレビアンコ／日清フーズ
「青の洞窟」シリーズは、大人気で、濃厚な味わいの本格イタリアンを、手軽に再現できるパスタソースです。
あさりの旨み広がるボンゴレビアンコは、食べると、うま味が広がる大粒のあさりと、白ワイン、にんにく、エクストラヴァージンオイルの香りが、あさりの旨味に重なり、風味豊かな味わいになっているとの事です。
日清フーズ 青の洞窟 あさりの旨み広がる ボンゴレビアンコ 120g 1ボール(10個入)
第7位 じゃがいもとトマトのジェノベーゼ／無印良品
無印良品のパスタソースは、約２０種類ありますが、7位に入ったのは、「じゃがいもとトマトのジェノベーゼ」で、香りの強い、朝露のついたバジルを、朝のうちに摘みとる事で、新鮮な香りを残したままパスタソースに加工できるそうです。
バジルの香りとともに、チーズとカシューナッツで仕上げたバジルソースは、コクのある、まろやかな味になっています。
また、バジルと相性の良い野菜がゴロゴロと入っています。
アレンジレシピは、シーフードサラダに「じゃがいもとトマトのジェノベーゼ」を温めずにかけるだけで、味も見た目も、ワンランクアップの料理に変身するそうです。
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第8位 たっぷり 和風きのこ260／ハチ食品
たっぷり 和風きのこ260は、値段が安いのがすばらしいとの事で、100円ショップで売っているそうです。そして、100円ショップで買えるたっぷりシリーズは、全13種類があるそうです。
かつおの和風だしと、醤油をベースにしたスープで、生のにんにく、フライドガーリックの２種類のニンニクと、輪切り唐辛子が入っています。
アレンジレシピは、この時期は、冷製パスタにして、和風きのこと大根おろし、青じそをあえると、すごく美味しいそうです。
第9位 あえるパスタソース たらこ／キユーピー
２００２年の発売以来大人気のロングセラーの商品で、このソースを、一躍有名にしたのがCMで、茹でたパスタにあえるだけのお手軽さもうけたそうです。
そして、つぶつぶ感がうりで、つぶつぶたらこを、バターで、仕上げたコクのあるソースが美味しいそうです。
アレンジレシピは、「あえるパスタソース たらこ」を、1.5袋入れてしまい、残りは、パンやポテトサラダにのせると美味しいとの事です。
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第10位 マ・マー リッチセレクト お肉ごろごろのミートソース／日清フーズ。
１９９５年の発売以来、国内シェアナンバー1のママーですが、その人気シリーズのマ・マー 「リッチセレクト お肉ごろごろのミートソース」は、今年、リニューアルして、より美味しくなったそうです。
リッチセレクトシリーズの特徴は、具材のゴロゴロ感で、香味野菜の風味によって、肉のうま味が引き立っているそうです。
マ・マー リッチセレクト お肉ごろごろのミートソースを使ったアレンジ料理
１．茹でた餃子に、リッチセレクトのミートソースをかけます。
２．ソースの上に、とろけるチーズをのせて、焦げ目が付くまでオーブンで温めます。
餃子の皮がラザニアの様になるそうです。
マ・マー リッチセレクト お肉ごろごろのミートソース(260g)【マ・マー】