「キャベツを1ヵ月位保存する方法」 ソレダメ!あなたの常識は非常識!

2018年3月14日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「キャベツを1ヵ月位保存する方法」 について説明がありました。

キャベツを保存する時は、ラップや、新聞紙で包むのが定番ですが、普通であれば、10日も持たないと思います。

しかし、キャベツを一番外側の葉で包むと、1ヵ月位長持ちするそうで、伊藤農園で、キャベツを作る伊藤克己さんによると、キャベツの保存方法で大事なのは、水分を保つことで、それには、買ってきた状態の外葉で包むことが最適だとの事です。

新聞紙の場合は、水分を吸収してしまい、味が劣化してしまいます。そして、ラップの場合は、密封されて、水分がこもり、カビなど、傷みやすくなってしまいます。

そこで最適なのが、外葉で包むことだそうで、使い残ったキャベツを、一番外側の葉で包むと、畑の時と近い状態で、水分を保ちつつ保存できるとの事です。

但し、そのまま冷蔵庫に入れると、冷気が直接キャベツに当たり、外葉も直ぐに痛むので、レジ袋に入れて、口を縛らず、通気性を保ちながら保存すると良いそうです。

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