「美味しく魚を焼く方法」 日本人の3割しか知らないこと

2018年2月22日の「日本人の3割しか知らないこと」で、「美味しく魚を焼く方法」 について説明がありました。

管理栄養士の圓尾和紀さんの話では、塩をふってすぐに魚を焼くと、魚の生臭さが残っている状態なので、焼き上がっても、生臭さいままになってしまうそうです。

魚に塩がかかると、表面の水分が浸透圧の影響で、身の内側から水分と臭みが抜け出す作用があるそうで、塩をふった後で、すぐに焼いてしまうと、臭みとともに魚を焼いてしまうため味が落ちる様です。

その為、魚を美味しく焼くには、白身魚の場合は塩を振ってから10分~20分、青魚だと30分~1時間おくと美味しくなるとの事です。

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