安い外国産うなぎをお店の味にする方法 得する人損する人

2018年1月25日の「得する人損する人」で、「安い外国産うなぎをお店の味にする方法」の話題がありました。 

外国産の特売うなぎを買うと、皮がゴムの様に固く、身もパサパサですが、ほうじ茶と一緒にうなぎを焼く事で、身はふっくら、まるで炭火で焼いた様な香ばしい、うなぎになるそうです。

用意するのは、特売で800円程のうなぎの蒲焼きと、お酒、水、うなぎのタレです。

1.うなぎを水洗いします。
調理から時間が経ち、魚の臭みがにじみ出た表面のタレや、脂を洗い落とすとともに、うなぎに水分を吸わせる事で、ふっくらと焼き上げるためだそうです。
2.アルミホイルで作った器に、皮を上にして、うなぎを置き、、お酒(小さじ2)と、水(小さじ2)をかけます。
3.ほうじ茶の茶葉と一緒にうなぎを焼く事で、魚焼きグリルの中で、茶葉が焦げて出た煙が対流して、まるで炭火で焼いた様な、香ばしさがつくそうです。
ほうじ茶を、うなぎとは別のアルミホイルの上に乗せて、うなぎを挟むように茶葉を配置します。
4.焼き加減を見ながら、6分ほど焼いて、うなぎのタレをかければ完成です。

ほうじ茶は、元々炒られているので、炭火で焼いた様な、香ばしい香りがつくそうです。

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