2017年3月6日の「ワールドビジネスサテライト」で、「瓶ビール型ビアサーバー「泡ひげビアー」」の話題がありました。
ドウシシャライフスタイル事業部の増田郁美さんが紹介していたのは、瓶ビール型ビアサーバー「泡ひげビアー」で、市販の缶ビールにはめ込むと、瓶ビールぽい見た目になります。
ビールをそそいで、最後にボタンを押すと、超音波振動で、きめの細かい泡をそそぐ事ができます。
缶ビールからそのままそそいだビールと比べると、なかなか泡が減らないので、ビールの香りを長く楽しむ事ができます。
他のビールサーバーとの違いは、毎日使ってほしいので、お手入れが簡単で、手軽に使える事を、大事にして、開発したそうで、ビールに直接触れる部品が、できるだけ少なくなるように設計していて、一番のこだわりは、デザインだそうで、瓶ビールになる様な商品です。
発泡酒や、ノンアルコールビールでも試してみたそうですが、ビールと比べると、少し泡が大きくなるそうですが、十分クリーミーな泡が作れるとの事でした。