2017年1月26日の「あのニュースで得する人損する人」で、「1週間たってもふっくら、モチモチの食パン」 について説明がありました。 一度に食べきれずに残った食パンを、袋のまま冷凍保存しているご家庭も多いと思いますが、一度冷凍すると、それをトーストしても、パサパサになって、おいしさは、半減してしまいます。 しかし、余った食パンは、アルミホイルに包んで冷凍すると、1週間たっても、ふっくら、モチモチが... 続きを読む

2017年1月10日の「この差ってなんですか？」で、「「大和芋と長芋の調理の仕方の差」 について説明がありました。 東京都江戸川区の山芋料理専門店、山芋の多い料理店では、50種類以上のバラエティに富んだ山芋料理を提供しているそうです。 山芋の多い料理店オーナーの比金直也さんの話では、一口に山芋と言っても、自然薯（じねんじょ）、大和芋、長芋と色々な種類があり、これら全部を総称して、山芋と言うそうです... 続きを読む

2016年12月13日の「この差ってなんですか？」で、「アク抜きをする野菜としない野菜の差」 について説明がありました。 野菜に詳しい、白澤抗加齢医学研究所所長の白澤卓ニ先生の話では、アクと言うのは、苦味、えぐみ、渋みなどですが、この成分の中に、人の体に害を与えるものがあり、味の問題だけでなく、これを食べてしまうと病気になったりする可能性があるそうです。 つまり、アク抜きをする野菜としない野菜の差... 続きを読む

2016年10月26日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「ほうれん草は、塩より砂糖で茹でた方が良い？」 について説明がありました。 ほうれん草を茹でる時に、塩を少々入れると、アクが取れたり、色が良くなると言われていますが、管理栄養士の伊達友美さんの話では、ほうれん草を茹でる時は、塩ではなく、砂糖を使った方が良いそうで、塩だけでなく、砂糖にも、アクを取り除く作用があるそうで、同じ効果を持... 続きを読む

2016年10月26日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「フランスパンを切る時に、ボロボロになるのを解消する方法」 について説明がありました。 フランスパンを切る時に、ボロボロになるのを我慢するのは良くないそうで、フランスパンを切る時に、表面の皮が崩れたりして、ボロボロになってしまいますが、人気フランスパン専門店SONKAの村山大輔店長の話では、フランスパンがボロボロにならない方法は、... 続きを読む

2016年10月26日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「キウイをより美味しく食べる方法」 について説明がありました。 キウイを輪切りにカットして食べるのは、美味しくないそうで、キウイ農園歴２８年のオーチャード・ガーデン水代果樹園代表取締役の水代啓司さんの話では、キウイを美味しく食べる切り方は、皮をむいた後、縦切りして食べるのが良いそうで、キウイは、甘くて美味しい部分は、両端に集まって... 続きを読む

2016年11月24日の「日本人の3割しか知らないこと」で、「残ってしまった古いお米を美味しく食べる方法」 について説明がありました。 残ってしまった古いお米がある場合に、ご飯を炊く時にハチミツを入れて炊くと、新米みたいに美味しくなるそうです。 お米、２合の場合は、ハチミツ小さじ１杯入れて、約３０分置きます。その後、普通に炊くだけです。そうすると、ツヤと甘味があるご飯が炊けるそうです。 ハチミツに... 続きを読む

2016年11月22日の「この差ってなんですか？」で、「水に浮く野菜と水煮沈む野菜の差」について説明がありました。 ブロッコリー、きゅうり、カボチャ、白菜は水に浮きますが、じゃがいも、ニンジン、ゴボウ、レンコンは、水に沈みますが、野菜に詳しい武庫川女子大学の藤本勇ニ講師の話では、水に浮く野菜と水煮沈む野菜の差は、土の中で育ったか、土の上で育ったかで、水に沈んだ、ゴボウ、レンコンは、土の中で育ってい... 続きを読む

2016年9月21日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「ピーマンの苦みを無くす方法」 について説明がありました。 「ピーマンは苦いから食べない」と言うお子さんが多いと思いますが、築地で野菜を仕入れて、３２年、野菜のスペシャリスト、西太代表取締役の岡本光生さんの話では、ピーマンの苦味を無くす方法は、半分に切って、種を掃除して、風通りの良いところで、数時間干すだけだそうです。 ピーマンが苦... 続きを読む

2016年9月4日の「日本人の3割しか知らないこと」で、「玉ねぎを冷蔵庫で保存してはダメ！」の話題がありました。　 玉ねぎは、湿気に弱いので、冷蔵庫の野菜室は、湿度が９０％になることもあるので、すぐに傷んでしまいます。その為、玉ねぎは、風通しの良い常温でのほどんが適しています。 ... 続きを読む